1月25日、富岡市生涯学習センターにおいて甘楽・富岡学校保健会研究発表会が行われ、「中学生の歯科疾患と生活習慣について」という題で発表してきました。
市内の中学生計255名分の口腔内診査とアンケート結果を元に、歯科疾患の罹患傾向の低いグループと高いグループの生活習慣や口腔保健に関する違いを比較、検討したもので、予想通りの結果だったものもあればそうでなかったものあり、個人的にも大変興味深い結果となった調査でした。
このデータを少しでも各学校の生徒の生活習慣の改善や口腔衛生の向上に役立ててもらえればと思います。
今回の調査にあたってご協力いただきました中学校の関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。