2016年3月17日木曜日

講習会

3月10日(木)にITISC北関東の講習会に、また13日(日)に学校歯科医研修会に参加してきました。

ITISCでは京都の中田光太郎先生を迎えての軟組織増生について、学校歯科医研修会では学校歯科保健に関する総論から検診時における最新の変更点についてなど様々な話が聴けました。

2016年2月18日木曜日

学校保健委員会

今日は学校歯科医を担当している中学校の保健委員会に参加してきました。

議題は来年度から始まる運動器(バランスや柔軟性など)の検診についてで、この機能障害を早期発見、介入することで将来のロコモティブシンドロームの予防につながります。

ロコモティブシンドロームとは運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態のことで、進行すると自分の身の回りのことができなくなり介護が必要になる状態のことです。

私は恥ずかしながらこの言葉を初めて知ったのですが、中学生以上に自分自身が日頃から運動やストレッチを心がけて行わないといけないなあと自省する日となりました。


2015年12月13日日曜日

にこにこ教室

12月1日(火)、保健センターにてにこにこ教室(2歳児健診)を行いました。

健診時、あるお母さんから子供の指しゃぶりが気になり、やめさせた方がいいのかとの質問を受けました。

そのお母さんには、まだ2歳のうちの指しゃぶりは無理にやめさせる必要はないこと、
また、その後続くようでしたら3歳半頃までにはやめさせた方が良いことを伝えました。


指しゃぶりをやめさせる明確な時期は決まってはいません。小児歯科と小児科(医科)との間でもコンセンサスが得られておらず、小児歯科学会では3歳頃までは特に禁止する必要はないとしています。

ただし4歳以降まで続く指しゃぶりは歯並びの不正や噛み合わせ等に影響を与えますので、3歳を過ぎたあたりから少しずつやめさせた方が良いと言えます。

2015年11月20日金曜日

学術講演会

11月14日(土)に富岡甘楽口腔保健センターにて学術講演会が行われました。

演者に明海大学歯学部教授の荒木久生先生を迎え、顎関節症治療の新たな見解などについて、デモ等を交えながら話されました。

私が大学病院に勤務していた10数年前には、顎関節外来としてスプリント(マウスピースのようなもの)や円板整位運動などの治療が主体でしたが、日々、治療の内容も変化してきていることを改めて知ることができました。

2015年10月20日火曜日

第2回ITISC北関東

10月17日(土)、第2回ITISC北関東ミーティングが高崎で行われ参加してきました。

愛知学院大学非常勤講師の伴清治先生による「ジルコニア修復物の現状と将来象」と題された講演が行われ、ジルコニアに関する有用な話をたくさん聴けました。

ジルコニアとはセラミックの一種で近年急速に歯科材料への応用が進んだ材料の一つです。
金属を使わないセラミックによる白い歯の修復は金属アレルギーなどの観点からもここ近年とくに普及してきています。
また以前は保険が使えず高額だったセラミックのかぶせものも、昨年より一部の歯で保険で作れるようになりました。
当院でも保険適用のセラミックによる修復は行っていますので、ご相談下さい。

2015年10月2日金曜日

9月30日

9月30日(水)、前橋の生涯学習センターにて医師、歯科医師、薬剤師合同の新規集団指導講習会に参加してきました。

午前中と午後の途中までは合同の講習会で、その後それぞれの科に別れて行われました。

講習会の内容はもちろん勉強になりましたが、群馬県医師会会長の月岡先生が挨拶の中で言われたプロフェッショナルとは、という話が一番心に残りました。
あの話を肝に命じて、今後もプロフェッショナルな仕事に取り組みたいと思います。

2015年9月6日日曜日

訪問診療

9月3日木曜日、歯科医師会の衛生士さんたちと施設へ訪問診療に行きました。

4名の方の治療を行いましたが、全員総入れ歯の修理でした。

先月、新聞にも載りましたが、奥歯が1本もない人は全て残っている人に比べて動脈硬化のリスクが約2倍になると厚労省の調査でわかったそうです。
以前より歯の喪失はアルツハイマー病(認知症)を悪化させるとの報告もあり、やはりしっかり噛める自分の歯を残すということがやはり大事といえます。